「痛いだけの出産」を「愛おしい出産」に
幸せなマタニティライフと
ゆとりのある産後のための
マタニティヨガオンライン3day講座
11月3日(祝)
11月19日(日)
12月2日(土)
(全日程10~12時)
大切な赤ちゃんがお腹にいる愛しさをめいっぱい感じることができるマタニティライフ
陣痛や出産の不安を手放し、ママになる自分の体を信じることができるココロと、不調が少ないカラダ
赤ちゃんと出会う、大切なあなたのお産の時間を
「痛いだけの時間」ではなく「愛おしい時間」に
産後も、あなたが自分自身に一番優しく寄り添い、ゆったりとした気持ちで子育てを始められるように。
ママになる自信がない、不安なのはみんな一緒です。
妊娠中、産後の体とココロを知り、幸せなマタニティライフと産後のための準備を始めませんか?
こんなお悩みありませんか?
✔ 初めての出産が不安でいっぱい。出産が不安で安眠できない。
夜な夜なSNSで出産レポを調べしまい、ますます怖くなる。
✔ 陣痛とお産の痛みが怖くて、パニックになってしまわないか心配。
✔ 仕事が忙しく、お腹の赤ちゃんに意識を向ける時間がない。
こんな私で本当に産めるの?本当に育てられるの?と不安になる。
✔ 今まで呼吸に意識を向けたこともなく、出産のときの呼吸法もわからない。
✔ 妊娠してから、訳もなく涙が出たりイライラしたり、気分の浮き沈みが激しい。
漠然とした不安な気持ちを誰にも話せず、孤独感がある。
✔ 自分には、産後の「マタニティブルーズ」「産後うつ」「産後クライシス」は無関係だよね!でももし自分に起こってしまったらどうすればいいの?
✔ 妊娠してから、腰痛、むくみ、便秘、股関節まわりの痛み、尿漏れなどトラブルが尽きずつらい。正直、早く産んでしまいたい!
この講座を受けていただくと・・・
●陣痛、出産に対する恐怖心がなくなり、自分の体を信じることができる。
●「出産するときのリードは助産師さんに任せておこう…」という意識から、「自分が産む」という意識に変わり、主体性が生まれる。
●妊娠中の腰痛、むくみなどのマイナートラブルを予防できる。マイナートラブル予防のためセルフケアの方法が分かる。
●お腹の赤ちゃんと繋がり絆を深めながら、幸せな妊娠生活を送ることができる
●お産の痛みの中でも、自分の体をリラックスできる術を身につけることができる。
●赤ちゃんとの初対面になる出産が、「痛いだけの思い出」ではなく「愛おしい思い出」になる
●出産のときに役立つ呼吸を味方につけることができる
●妊娠中から「自分の思考のクセ」を知り、子育てをするうえで注意するべきことを知ることができる。
ホルモンバランスに左右されやすい産後も、自分を認め、まわりの人を頼りながら、ゆったりした気持ちで赤ちゃんと接することができる。
●妊娠、出産、育児への不安な気持ちを吐き出し、共に励ましあいながらママとして成長することができる仲間ができる。
講座を通してお伝えしたいこと
マタニティヨガインストラクターのMihoです。
初めての妊娠、出産、育児は、この上ない幸せの連続ですが、その一方で不安もいっぱい。
つわりや体の重だるさ、腰痛などの体の変化についていくのも精一杯。
お腹の赤ちゃんが無事育っているのか
赤ちゃんを無事産むことができるのか
育児はスムーズに始められるのか…
今はスマホ一つで何でも検索できてしまうからこそ、出産エピソードもたくさん知ることができます。
とても便利である一方で、「出産が怖い」という思いが先走ってしまうこともあります。
私は妊娠中、体調の良い日は毎日マタニティヨガと呼吸法を行っていました。
妊娠当初は、胎動も感じられず、お腹も小さいままで、
「本当に赤ちゃんは無事なの?」と不安になることがありました。
エコーを見てもまだ赤ちゃんの体もわからず、検診までただ1か月待つのみの日々。
しかし、マタニティヨガで呼吸に意識を向け、赤ちゃんに思いを馳せる。
ということを繰り返しているうちに、
私に今できることは、
「自分と赤ちゃんを信じ、
命を育んでいる自分のカラダを丁寧にケアしていくこと。」と、
「出産や陣痛を知ることで、知らないことからくる不安をなくすこと」
だと気づき、赤ちゃんの成長についての不安や出産に対する不安を手放すことができました。
ヨガで大切にされている考え方の一つに、「今に集中する」という考え方があります。
私たちの不安や悩み事は、「未来に起こりそうなこと」から来ていることがとても多いのです。
赤ちゃんの成長や出産、育児など「まだ起こっていない未知のこと」に頭を悩ませることを辞め、今を大切に生きていく。
妊娠中の私たちができることは、ヨガやセルフケア、出産と育児準備など日々の積み重ね。
その日々の積み重ねが、出産に対する「余計な不安」のない心の状態をつくっていきます。
脳にたまっている不安やストレスが大きいと、陣痛を必要に痛いと感じてしまい、体の緊張が強くなり、お産の進みにも影響します。
だからこそ、お産について「知らない」という不安をなくしていくことがとても大切です。
さらに、妊娠中に体を丁寧にケアしていたことで、「眠れない」「腰痛」「むくみ、こむらがえり」「体重が増えすぎる」などのトラブルもなく、妊娠生活を心から楽しむことができました。
呼吸や出産のイメージトレーニングを繰り返していたおかげで、出産に対する不安もなく、陣痛がきてからも、陣痛と陣痛の間の時間は体をリラックスさせながら過ごすことができました。
分娩室に入ってからも、先生や助産師さんと、笑顔で世間話ができる余裕も生まれました。
私にとって、出産が「痛いだけの苦しい時間」ではなく、「愛おしい時間」になり、笑顔で娘と対面できたことは一生の思い出となりました。
しかし、私は育児のことについては想像がつかず、
母子同室が始まった初日から、育児の大変さに驚きました。
まず、おっぱいをあげることがあんなに大変だとは想像もしていませんでした。
寝不足でうつらうつらしながら深夜に母乳をあげるつらさ。
傷が痛すぎて、泣きながら授乳したこともありました。
そんなに頑張っているにも関わらず、赤ちゃんが飲めた母乳量がたったの数ミリだったときから、自己否定がはじまり、心も不安定になっていきました。
なぜ思う通りに母乳が増えないんだろう?
育てる能力がないのだろうか?
何もうまくできていない!
と感じ、私は母親になる資格はなかったのではないかとまで考えたこともありました。
入院中から、訳もなく涙が止まらなくなったり、赤ちゃんのことはとってもとってもかわいいのに、自分が母親として足りないと感じていました。
さらに追い打ちをかけるように、入院中に胸に大きなしこりが見つかり、悪性のものでないかを調べるために精密検査を受けることとなりました。
しこりの切除手術が必要かもしれないと言われ、結果がでるまではとても不安な日々を過ごしました。
また、出産後は腰の痛みが長く続き、腰を庇って歩かなければならない日が続きました。
この時、「ヨガをしていたのに、なぜ産後の腰痛がひどいんだろう?」
と思ったことから、どのようにすれば妊娠中の不調を改善し、
お産を少しでもスムーズに、産後の痛みを軽減できるのか?
妊娠中の体の変化の面から、学びを深めました。
そこでキーポイントになってくるのが、「姿勢」と「呼吸」だと知りました。
妊娠中はどうしても反り腰姿勢になってしまいがち。
反り腰が強ければ、腰や骨盤周りの痛み、むくみ、こむら返り、便秘と、不調にもつながります。
そして、妊娠中の姿勢は良くない姿勢は、「出産時に赤ちゃんが通りにくい」「お産の痛みが強くなる」といったデメリットにつながります。
また、「呼吸」は、出産時に赤ちゃんに酸素を届ける役割はもちろん、お産をスムーズに進ませる役割もあります。
妊娠中の姿勢と呼吸を整えることが、不調のない幸せな妊娠生活と、スムーズなお産、不調のない産後に近づくことができる方法だということも知りました。
そして、産後気分が落ち込んでいたところから、時間が経つにつれ、心が落ち着き始めたときに、今まで学んできたヨガの哲学を心にとめながら生活していくことで、自分を必要以上に責めることはなくなりました。
育児が全て思う通りにいかないのは当たり前のこと。
できないことがあっても、自分の存在価値とは何の関係もなく自分は素晴らしい存在なのだと思えるようになりました。
そんな経験を経たことで、産後のお母さんのメンタルサポートをさせていただきたい!と強く感じるようになりました。
妊娠中から、産後の体とココロの変化や、「自分の心のクセ」を知ることで、産後のお母さんができるだけ心を軽くして育児に取り掛かれるように。
10か月間赤ちゃんを育み、出産という大仕事を終えて「全治2か月の大けが」状態である産後の体をゆっくりと休ませることができるように。
赤ちゃんに一生懸命になるあまり、自分を必要以上に責めたりせずどんな自分も「これでいいんだよ」と思えるママがおひとりでも増えるように。
女性にとって、妊娠、出産は大きな転機です。
体も心も今までの人生の中で一番大きく変化する時期です。
妊娠中から、姿勢や呼吸を整えケアすることが、妊娠中のストレスを減らし、幸せで愛おしく思える出産につながり、トラブルの少ない産後の体をつくります。
産後も、母という役割が一つ増えることで、生活スタイルが一変します。
この機会に、妊娠中、産後の体とココロを知り、幸せなマタニティライフと産後のための準備を始めませんか?
お客様からのご感想
●出産時は不安、緊張、痛みで感情がぐちゃぐちゃになりかけましたが、マタニティヨガで行っていた呼吸を落ち着いて行うよう心がけることができました。
マタニティヨガをやっていてよかったと思いました!(初産のママ)
●マタニティヨガを継続することで、大きく心身が変化する妊娠中のメンタルの安定につながりました。ヨガを通じて自分の体と向き合うことで、自分の体に自信を持てるようになりました。(初産のママ)
●妊娠中は今まで痛みを感じたことがなかったお尻や腰の痛みがありましたが、その時の自分の体調に合ったレッスンを受けることができたのがよかったです。
呼吸法を夜の日常生活に取り入れたことで夜の寝つきも良くなりました。
出産は想像以上に痛くきつかったですが、あぐら座で息を吐くことに意識を向けると、気が紛れました。初産で心に余裕がありませんでしたが、事前に呼吸法を知り、実践できたことがよかったです。
とにかくヨガをやっていてよかったです!(初産のママ)
●週1~2回のマタニティヨガを継続することで精神安定に繋がりました。
自分の体と向き合うことで、よりお腹の赤ちゃんを愛おしく感じることができました。
(経産婦のママ)
●ヨガの呼吸法が陣痛の痛みを逃すときに役に立ちました!
マタニティヨガで行っていたリラックスのポーズで、体をリラックスさせる練習をしていたので、陣痛と陣痛の間も体をリラックスさせることができました。(経産婦のママ)
●プライベートレッスンは、妊娠中の不調に合わせたポーズを取り入れてくれているので、とても心地が良かったです!(経産婦のママ)
●レッスンのときに行っていた呼吸法を日常生活のなかでも取り入れていました。
眠る前に行うことで、寝付きにくい日もリラックスして眠ることができました。
(経産婦のママ)
●出産のときの呼吸に役立ちました。
一人目の出産のときから、ソフロロジー法で産みたいと思いネットで調べたりしていましたが、実際はなかなかうまくいかず苦戦した経験がありました。
二人目の妊娠で美穂さんにマタニティヨガを教えてもらまた違った呼吸法を練習したことで、出産の際は助産師さんに「理想的な出産でした!」と言っていただけたほど、静かに呼吸に集中して産むことができました。
骨盤底筋のトレーニングは初めてしましたが、産後の尿漏れだけでなく、女性にとっては大事なトレーニングだなと感じました。
レッスンが終わった後はゆったりおしゃべりができて子育ての合間の癒しの時間となり、楽しかったです。(経産婦のママ)
●出産に対しての不安を先生にお話しすることで不安が和らぎました。また、レッスン中に、陣痛とは何かを教えてくださったことで、陣痛に対しての不安や恐怖も和らぎました。(経産婦のママ)
●妊娠中のむくみや腰痛などが改善されて、体の強張りがほぐれ、リラックスすることができました。お産の時も、呼吸を意識することでリラックスた気持ちで臨むことができました。出産後の体の回復も早かったです!(経産婦のママ)
<講座内容>
この講座は、2時間のオンライン講義3回(約40分のヨガ&トレーニングを含みます)と、オンラインプライベートマタニティヨガレッスン75分1or2or3回が含まれます。
<講義Day1>
●自分を知る
・どんなお産にしたい?
・どんな産後にしたい?
・この講座を通してどうなりたい?何を学びたい?
●妊娠中の腰痛、むくみ、便秘、股関節まわりの痛み、尿もれ…
マイナートラブルの原因は○○?
姿勢を制すれば、妊娠、出産、産後を快適に過ごせる理由
お産の時赤ちゃんが通りやすい体とは?
★(ワーク)姿勢チェック、マイナートラブルのない体をつくるための姿勢改善ヨガとトレーニング
●出産時に呼吸が入りやすくなる、
赤ちゃんが通りやすくなる!
メリットいっぱいの呼吸法を身につけよう
★(ワーク)呼吸を深めるための筋膜リリース、呼吸練習
●妊娠中はなぜ体調が大きく変わる?
妊娠中も快眠&赤ちゃんにとって居心地のいい体をつくるための
妊娠中のオススメのセルフケア(入浴法、温活、生活リズムの整え方)
妊娠中の運動が、幸せな産後につながる理由
<講義Day2>
●妊娠中&産後の尿もれ、便秘、内臓脱は自分には無関係…ではない!
妊娠中、産後の女性が必ずケアすべきインナーマッスルとは
★(ワーク)骨盤底筋のストレッチとトレーニング
●妊娠や出産に対する不安と恐怖、ママになることへの不安を手放そう
実は休める時間も長い?!知ると怖くなくなる、陣痛の仕組みを知ろう
★(ワーク)陣痛を楽にするポーズの紹介と実践
★(ワーク)赤ちゃんとの絆を育む瞑想
★(ワーク)心を整えるジャーナリングの紹介と実践
→受講期間中、受講生同士で感じたことをチャットにてシェアするワーク付き
<講義Day3>
●会陰は切開必須?!マッサージの効果と方法
●マタニティブルーズ、産後うつ、ガルガル期はなぜおこる?
産後のホルモンバランスは更年期状態?!
よくあるお悩みをヨガ哲学を用いて解決しよう
●「産褥期」とは?産後はなぜ休まないといけない?
★(ワーク)妊娠中&産後の心のケアのための呼吸法の実践
★(ワーク)産後の不安を明確にするワーク、自分の考え方の癖を知るワーク
★(ワーク)産後ママが休むため、困った時に頼れる環境をつくるための、産後のプラン「アフターバースプラン」づくり
★(ワーク)姿勢改善トレーニングとヨガ、筋膜リリースの実践
<ご受講いただいた方への特典>
●講座のアーカイブプレゼント
●産後に実践できるヨガニドラ(「ヨガニドラ」とは1回のレッスンで、睡眠4時間に匹敵する休息がとれる癒しのヨガです)のグループレッスン1回をプレゼント
※アーカイブ付き
●受講生同士のチャットグループにご招待。妊娠中から産後まで繋がり交流を深めていただけます。産後にもお茶会を開催予定。
●講座受講中~出産まで講師に公式LINEで質問し放題
<募集期間>
2023年 9月 20日(水)〜満席になり次第募集終了
<講座日程>
講座Day1
2023年 11月3 日(金)祝日 10時〜12時
講座Day2
2023年 11月19 日(日) 10時〜12時
講座Day3
2023年 12月2日(土) 10時〜12時
※プライベートレッスンの日時は個別相談のうえ決定
(土日と平日日中がメインとなります)
<開催方法>
Zoomを使ったオンライン開催
※Zoomの使用方法については、参加者の方に改めてご案内します。
<料金>
座学3回+プライベートレッスン(1or2or3回)付き
●プライベートレッスン1レッスン付
定価 49,800円→ 今回限り 29,800円 (20,000円お得)
●プライベートレッスン2レッスン付
定価 53,800円→ 今回限り 31,000円 (22,800円お得)
●プライベートレッスン3レッスン付
定価 60,800円→ 今回限り 34,980円 (25,820円お得)
<定員>
限定3名様
<ご自身でご用意いただくもの>
・厚めのバスタオル1枚
・大き目のまくらorクッション2個
・ヨガマット
・体の上にかけるブランケット
・横長のフェイスタオル1枚
・動きやすい服装
・(あれば)授乳クッション
<お申し込み方法>
以下のお申込みリンク先にお名前、メールアドレス、「マタニティヨガ講座申込み」の旨をご記入の上お申し込みください。
<よくあるご質問>
Q 妊娠何週から参加できますか?
A 16週以降ご参加いただけます。
Q お医者様の許可は必要ですか?
A 妊婦検診の際に、お医者様にヨガを行って良いことの許可を得てください。
Q 臨月でも参加できますか?
A 約1か月~1か月半の間に講座とレッスンをご受講いただくこととなりますので、出産予定日をご考慮いただきご参加ください。出産が予定より早まった場合、プライベートレッスンは産後でもご受講いただけますのでご相談ください。
Q 講座は隣に子供がいても参加できますか?
A はい、ご参加いただけます。講義中は、耳だけのご参加でも大丈夫です。実際に他の参加者様とディスカッションをするワークタイムもありますので、その時間はできるだけご参加いただけますと嬉しいです。
ヨガは、姿勢改善の観点からお一人お一人の姿勢を見させていただきますので、カメラオンをお願いします。
Q アーカイブはありますか?
A 講座のアーカイブをお渡しします。
講座では、ヨガやエクササイズを行うので、できるだけリアルタイム参加いただけますと効果が高まります。出席できない日がある場合は、動画をご覧いただき、プライベートレッスンの日にフォローをさせていただきます。
<最後に…>
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
これまでマタニティヨガを受講いただいた方から、
「出産、陣痛が怖い」
「どうやったら落ち着いて生むことができますか?」
「腰痛、股関節痛、むくみ、不眠はどうやったら治りますか?」
「産休に入ってから、家にいると不安感が強くなるのですが、どうやって出産や育児に対する不安感をなくすことができますか?」
といったご質問を多数いただいてきました。
妊娠中は体のトラブルやメンタルの波を経験する方がとても多いです。
マタニティヨガとトレーニングが、妊娠中の姿勢を改善し、トラブルの少ない、赤ちゃんが通りやすい体づくりと、呼吸を味方につけ、陣痛を落ち着いて迎えられる心の準備をするのに最適な方法だと確信しています。
産後は「命を育てる」という大きな責任がのしかかり、「私がお母さんとしてちゃんとやっていけるだろうか」という不安をみなさん多かれ少なかれお持ちです。
産後のホルモンバランスの変化で落ち込みやすく、イライラし、「私の育児はこれであっているだろうか?」と孤独を感じる方も多くいらっしゃると思います。
なぜなら核家族化が進み、お母さんが一人きりで育児をする家庭が増えているからです。
私も産後すぐの頃は、孤独と不安を感じていました。
日本の産後ケアは、まだまだ普及していないのが現状です。
産後を快適に過ごすためには、
「ホルモンバランスの変化の仕組みを知ること」
「自分の思考の癖をあらかじめ知り、マイナス思考に陥らないように過ごすこと」
「自分の思いをまわりの人にうまく伝え、まわりを頼ること」
が不可欠です。
そのために、ヨガの哲学を取り入れながら、心を軽くする生き方を一緒に学んでいきましょう。
どんなときも「自分を認められる」ママになっていきましょう。
そしてぜひ、産後も私と、一緒にマタニティ期を過ごした講座の仲間と繋がり、
産後も支え合っていきましょう。
この講座には、妊娠中のママが不安に感じること、抱えている不調の解決法、出産を幸せなものにする方法、産後のメンタルケア、夫婦やご家族間でのコミニュケーション方法、産後のリラクゼーションのためのヨガなど今まで出会ってきた妊婦さんや産後ママのお悩み解決法をぎゅっと詰め込みました。
幸せな気持ちで妊娠期を過ごし、赤ちゃんを迎え入れ、自分を大切にしながら育児ができるママがお一人でも増えますように、全力でサポートさせていただきます!